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なんでもかんでも中途半端なcamo(カモ)が、30代半ばを目前にして技術の向上を伝えていく(予定)のブログ。
     
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2024.05.15 (Wed)
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Updated   
2013.05.28 (Tue)
またまたまたまた時間が空いてしまった。

やること(やりたいこと)もたくさんあるので毎日ブログを書くのも難しいなぁ。

モデリングしなくてもいいから記事書くべきかな。


さて、タイトルの通り和シーンの部品を作ったよ。

鳥居の奥に来る、社(小型)。


作ったよ、と言ってもモデリングですらまだ終わってないんだけど。


シーンの参考にしている「伏見稲荷」は石造の社なんだけど(本殿じゃないよ。千本鳥居がある小道に建つたくさんの社)、木構造の方が雰囲気でると思って作ろうと思ったらやっぱり雰囲気だけでは作れなかった。

というわけでモデリングするに当たって構造を調べていたので制作始めるまでに時間がかかってしもた。

一応(本当に申し訳程度の一応)建築学科卒なんだけど、木造建築は習っておらず結局純建築系の仕事にも就かなかったので知らなかったのだ(キリっ

木造建築の構造は以前からちゃんと勉強したいと思っていたのでちょうどよかった。

ちゃんと勉強するために今度は日本建築史の勉強する。


話がそれた。

そうそう、モデリングはまだ完了してないのであった。

小物含め、まだ面倒な棟飾りの鬼瓦や(今は雰囲気出すために適当なものを置いてる)妻隠しの懸魚を作らないと。

これをSDSで作るかざっくりハードサーフェイスで作るか悩み中。

靴モデリングのおかげで(まだ途中だけど)作り方が思い浮かぶのは助かるナー。


ちなみにこの小さい社は画像検索してでてきた「彌彦神社(いやひこじんじゃ)」を参考にしてる。

と言っても参考写真が一枚しかないのでわからないところは適当に。

桁の上なんかはまったく見えなくてサスの上に棟木を置いてる(どうせ懸魚で見えなくなるかもだけど)。

小さい構造なので垂木は一軒だと思うんだけど、野垂木とかあるのかなぁ。

(とにわか仕込みの専門用語を並べてみるが、つつくとあっという間に崩れるのでつつかないでください)


乳として、間違えた遅々として進んでないけど焦らずいこう。

完成を早く見ようと焦って作るのが僕にとって一番危険(「完成」させちゃうとやり直すモチベーションも消失しちゃうしね)。


そして木曜日までまた面倒な仕事で趣味に時間は割けないので次回は早くて金曜日に・・・はっ、いかんいかん、できる限り何か書こうと思うであります。

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