モニターに向かって

5/11は地ビール祭りで一日飲んでた。

ので、modoはお休み。

でもふとあるものを見て「ハニカム構造（蜂の巣の六角形構造）はどうやって作るんだろう」と思ったので挑戦。

そのあるものとは熊本県山鹿市の伝統的行事「山鹿灯籠祭りの山鹿灯籠」。

結論から言えばハニカム構造作るのは簡単なんだけど一発でできる方法ないのかなーと。

で、これも結論から言えば結局わからなくて、一つずつコピってはくっつけていった（もちろん倍々で）。


ハニカムのネットだけ作ってもやっぱりブログのネタにも絵にもならないので、灯籠を作ってみた、とこういうわけです（行灯の紋がなんなのかわからなかったので適当にネットで拾った物を貼付けてる）。

ただ、別に寸法取ったわけでもなく写真見てなんとなく作っただけなのでプロポーションがおかしかったりするところもあるのはご愛嬌。

あと、ネットつける場所間違えてる（Rの造作に突き刺さってる）けど、これも突っ込み厳禁！







モデリング的にはハニカムネットなんかより草模様の方がてこずった。

これは写真見てなんとなく平面をスケッチして、それをバックグラウンドに読み込んでペンツールでトレースしてからーのなんとなく縫合。

なんとなくでも割といけることが判明！

最終的にはベンドで曲げるので形を作った後にSDSのメッシュを増やしてる。

適当に作った割にはほら、なんとなくいい感じ？的な？


1日で作ったので合わないところは強引に埋め込んだりしてるけど、ま、いんじゃない。

おらぁそんな細かいとこ気にしてられないだ。


※ほとんどがSDSでハニカムメッシュのとこだけハードサーフェイス。





と、どんどん横道にそれて本来最初に立てた目的が達成される日はくるのかいなや、GWには一通り作るといっていた人体モデリングはどこにいったのか、謎が謎を呼ぶ、いや闇が闇を呼ぶ展開にこうご期待。