モニターに向かって

トランスフォーマーで育ったわたくしとしては映画トランスフォーマーは絶対に劇場で観たい映画。

本日（8/8　金）日本公開だったのでレイトショーで観てきた。

画像は公式トレイラーより。

ガンダムやマクロスの世代とは違うのでロボットと言えばトランスフォーマー。

友達がたくさんオモチャのトランスフォーマーを持ってて、毎日と言っていいほど遊びに行ってトランスフォーマーごっこ（基地を作って戦わせる）して遊んだっけな。

昔からどっちかと聞かれればサイバトロンよりはデストロン（ディセプティコン）の方が断然好きだけど、映画はトランスフォーマーを知らない人にも楽しんでもらう必要があるのでどうしても正義（サイバトロン）側が主体で描かれてしまうのがさみしい。

ディセプティコンキャラで好きなのはサウンドウェーブを頭とするカセットロンが大好きで、2でカセットロン出てきた時は嬉しかった（ちなみに他に好きなのはアニマトロン）。

サイバトロン側で好きなキャラと言えば、今回の目玉でもあるダイノボットで、当然アニメやオモチャとは表現が全然違ったけど、出てきた時は嬉しくて感動の涙出そうだった。

映画の内容に触れることは言わないけど、ダイノボットが出てきて嬉しい反面残念だったこともいくつかある。

トータルで言えば頑張ってわかりやすく作ってるけど、4作目ともなるとあの初代の変形シーンを最初に見た感動を超えるものは絶対ないわけで、そこをカバーしようとして出した表現や演出が個人的にはイマイチだった、って感じかな。

残念ながら「大ヒット！」、という感じはなさそう。

個人的にはもっとディセプティコン側のキャラも立たせてほしーな（映画上しょうがないのはわかってんだけど。