モニターに向かって

６月頃、ジュンク堂で見つけて気になっていたモデリング本。

その名も「造形力　矯正バイブル」

キャラクターモデリングに焦点を当てたモデリング本。


使用ソフトはMayaだけど、モデリングなのでソフトはあまり関係ない。

立ち読みして内容のよさに感動して買おうと思ったけど4,800円もしたのでその場にそっと戻したのであった。

でも画面上より紙を見る方がやっぱり読みやすいし、そもそもかなり優しく細かく丁寧に書かれていたのでやっぱり買おうと思ったのだった。

見つけたジュンク堂に行けば当然すぐ買えたんだけど、最近よくTポイントを貯めているのでTSUTAYAで取り寄せたのであった。

しかし待てど暮らせど連絡がなく3回も確認したけど「まだ来ない」の台詞ばかりで今日ようやく一月と一日経って到着したのだった（遅すぎぃ！）

そこのTSUTAYAは何も言わなくてもスタッフ全員が領収証を書いてくれるぐらい行ってる場所なので、お店に入るなり「到着しましたよ」とか「お待たせしてすみません」とか言われた。

いえいえ、TSUTAYAさんは悪くないんですよ出版社のせいだ！

とはいえどっちみ仕事でできなかったであろうから僕の怒りはほぼゼロなんですけどね。


ちょこちょこ小物にも手を出しつつ、この本に従ってキャラモデリングできるようにがむばる。

今年中にまずは一つ作ろう（言っちゃった


しかしこの本の表紙なんとかならんのかいな（モデリング本ならせめてワイヤーフレームも表示して専門性を出してほしかった。恥ずかしい。