モニターに向かって

世の中連休らしーけど僕も連休。

連休は観光客がどっと増えてどこ行っても人が多そうだから外に出ない。

今日も裏のスーパーにちょっと食材買いに行っただけの外出。


今回はちょっとだけファーに挑戦。

話はmodoに。

人体モデリング（ってかくとちゃんとしたモデリングをやってるように聞こえちゃうかな？）だけど、かなーり行き詰まっておる。

modoってアルファチャンネルによる画像の切り抜きができないらしい（できることはできるぽい？）ので、髪の毛はfurかモッコリアニメチックに作るかで迷ってて、とりあえずfurを試してみることにしたのだ。

Photoshop777さんのブログの「チュートリアルコーナー」に「ファーの作り方」が載っていたので、こちらを参考にまずファーの作り方から勉強。

インターフェイスが英語のせいでツールがマッタク予想できず、かと言って日本語ヘルプをいちいち見る気力もなく、ブログに書いてあるとおりにとりあえずやってみたのが上の画像。


こりゃすごい。

ゴイスー！


細かい設定の仕方をちゃんと覚えなければだけど、こんなことが簡単にできるんだねぇ。

素直に感動。

レンダリング時間も短いし（面積増やすとさすがにちょっと考える時間が増えたけど）、大域照明に影ありで短時間にレンダリングできるのがすごい。

こんなのshadeでやったらたぶんレンダリングすら始まらない気がする。

仕事でたまに別荘の絵描くんだけど、モデリングで芝生生やしたらやっぱキツイかな・・・？

でも、動物作りたくなるね！


で、設定だけやりゃあとはツールでひょいひょいってできるでしょって思っていきなり頭皮に直接設定。

なんとなくこれはよくない気もするけど（だって皮膚面にも色ついちゃうもんね。回避できるのかな？？画像マスクで処理するのがいいのかな？）、とりあえず実験だしってことでそのまま続行。

生やした結果がこちら。





てっぺんの毛も無理矢理したに降ろしたらハゲちゃったよ。

かわいい女の子のはずなのにどう見ても落ち武者。

「零」に出てこなかったっけ、この人。

ただ、髪の毛生やしただけでこの完成度は落ち武者作りにはかなり使えそうな気がする。

怖すぎるので正面からのレンダリングは避けた。



で！

髪の毛以前に、よくみたらやっぱりそもそも顔の造形がおかしーなー気のせいじゃないよなーって気になり出して、結局作り直すことに決定。

4世代目は落ち武者で終了さよオナラ。


気合いを入れ直して5世代目に手を出したけど、昨日ワイン飲み過ぎたせいじゃないと思うけど一日やる気が起こらなかったので今日はこれにて終了（世代っていう言い方間違ってる気がするけど）。

モデリングの段階でかわいくできないと愛着わかないもんね！（いつまで言ってられるか・・・）

連休中にはせめて体までは完成させたいなー。なー・・・。