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なんでもかんでも中途半端なcamo(カモ)が、30代半ばを目前にして技術の向上を伝えていく(予定)のブログ。
     
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2024.11.22 (Fri)
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2013.04.30 (Tue)
やり直す事5回、恐怖の落ち武者を経て、やっと次に進める。

色々おかしいが、ま、今まででは一番いいかな!?かなっ!?

modoではshadeのトリム画像を使っての切り抜きができないので、髪の毛はもっさりかfurを使うかという選択だったためどちらも試していた。

furは時間をかければなんとかいけそうな気もするが(しかも今日、持ってるlight waveの本に使えそうなことが載っているのを発見した)、もっさりまとめての方はストレスがたまる!

形状が把握しにくいのと、単純に作れないのとで、えーと、ぷ、ぷんぷん丸なのだ!


modo501には601にある、ジオメトリのコンストレインツがないので、形状作って顔の形状に合わせる作業を手作業でやらないといけない。

でも髪の毛は頭頂部からまっすぐ放射状にきれいに落ちてくるわけではなく、ウェーブしてたりカールしてたりするところがあるので手作業での調整は困難を極めた。

そもそも顔が球体じゃないし、ま、そこまで気にしなくていいんだろうけど、とにかく集中できないぐらい作業がやりづらかった。


そこで原点に戻って一度考えてみた。


「本当にmodoでは画像による切り抜きはできないのか」


「modo」「アルファ」で検索したらこんなブログ記事を発見した。

で、できるやないか〜いっ

いやいや、まてよ、アルファチャンネルはいいとしても、形状の形を透明にすることまではできんのかもしれん。

とにかく書いてあることを実行してみる。



そもそもなんでできないと思っていたのかは、画像による切り抜きの説明を別記事で書くとして、以前やった時にはpngを使っていた。

アルファチャンネルありで保存してるのにどうしても反映されなくてあきらめたのを思い出したので、今回はpsdのまま取り込んだ。

その方がらくだし。

そしタラバ!アルファチャンネル読み込んだ。


形状のトリムのことは記事で書いてなかったけども、どう考えても透明度に関係するので四苦八苦しながらアルファチャンネルの画像レイヤーをTransparent Ammountに設定したらいけた!

以前読んだ時は、影が矩形で落ちる的なことも書いてあったのにちゃんと髪の毛の切り抜き通り影がでるじゃーないですか!



そういう訳で板で髪を作って、透明でトリムして髪ができた(これはこれでほんと〜〜に苦労した)。

睫毛も同じように作ってとりあえず頭部完成。

化粧は楽しみにとっておくとして、やっと体に入れる・・・。
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