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2024.11.21 (Thu)
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2014.05.01 (Thu)
2014.05.01 (Thu)
長くなったので後編
もちろんProCreasteのサイト(英語)や日本語で丁寧に解説してるサイトもあるかもだけど、ここではざっくりと。
今日の前半はツールの簡単な説明、後半では僕の使い方を紹介。
詳しくはつづきからどうぞ。
もちろんProCreasteのサイト(英語)や日本語で丁寧に解説してるサイトもあるかもだけど、ここではざっくりと。
今日の前半はツールの簡単な説明、後半では僕の使い方を紹介。
詳しくはつづきからどうぞ。
昨日の画像を再度掲載。
これを一つずつ簡潔に解説するね
まず、「gallery」は、サンプルイラストや用紙作成のホーム画面に戻るボタン。
描いてる途中の絵はそのままの状態で保存され、続けて新規イラストも作成できる。
そのまま右へ
「アクション」
アクションボタンを押すと、こんな感じ
アクションには「読み込む」「キャンバス」「共有」「デバイス」「環境設定」「ヘルプ」の項目がある。
「読み込む」はiPad内にある画像データを読み込めたり、その場で撮った写真も読み込める。
写真を使わない人にはいらない機能。
「キャンバス」
「反転」は変形ツールの反転とは違うので注意。
キャンバス全体を上下左右に反転する。
Canvas metadataは開いてるキャンバス情報が見られる。
「共有」
ツイッターなどSNSへの送信、及びエクスポート機能。
jpgとpngで保存できる(ボタンを押せばどっちにするか聞かれる)。
「デバイス」
デバイスではスタイラスの選択及び選択したデバイスの詳細設定ができる。
ここでいうデバイスというのはProCreateに対応したデバイスで、ProCreate内での設定ができるデバイスに限られている。
つまりbamboo styleなどの廉価版では設定項目がないため、そもそも選択画面に表示されない。
使用したいデバイスを選ぶと(ここではWacom Intuos Creative Stylus)、ボタン二つのショートカット設定ができ、電池の残量も見る事ができる。
僕はボタン1に選択範囲作成ツール、ボタン2に移動変形ツールを割り当てた。
これはあとでカキ描き方の説明で説明する(かもしれない)。
「環境設定」
環境設定ではProCreateの主に表示に関する設定ができる。
一部を後で説明。
「ヘルプ」では取説がダウンロードできる(英語)
その右の項目へ移動「Fillter」
フィルターでは簡単な特殊効果をキャンバス内に描画されたものにかけることができる。
「 Opacity」
レイヤーの透明度設定。レイヤーパレットからも設定できる。
クリックをして左右へドラッグするとバーが伸び縮みして透明度の変更が可能
「Gaussian Blur」
ガウスぼかし。
おなじみぼかし機能
「Sharpen」
シャープネス。ぼかしの逆だと考えればよい。
拡大縮小ツールなんかでエッヂがぼやけてしまった時などに使用することでエッヂを際立たせることができる。
「Noise」
ノイズを加える。
ツール選択後、上部にバーが表示され、左右にドラッグをすることで適用率を変える事が出来る
--------------------------------------
「Hue,Saturation,Brightness」
フォトショップでいうところの、「色相、彩度」
ツールは大きいがやれることは一緒で、一番上では色相の移動を、真ん中では彩度を、一番したでは明度を変えられる。
「Color Balance」
これもフォトショップでいう、その名もカラーバランス。
ツール選択後左に出るボタンで、シャドウ・中間調・ハイライトを選択できカラーレベルを選べる。
フォトショップでも滅多に使わないのであまり使い道を知らない。
「Curves」
フォトショップでいうところのトーンカーブ。
カラーバランス同様ツール起動後、左のボタンでガンマ値の他RGBチャンネルのカーブをいじることができる。
各ツール共通で、目に斜線の入ったアイコンを押し続けるとプレビューさせないことができる。
効果の具合を知りたい時にどうぞ。
その右へ
「選択範囲」
選択範囲作成ツール。投げ輪ツール。
グレーの丸を押すと選択範囲を閉じる事ができる。
ペンを離しても押さなければさらに続いて選択範囲を広げることができるが、これはあくまで選択範囲は一つ。
作ったものに更に増やしたい(減らしたい)場合は以下のようにする。
1・選択範囲を作る(閉じる)
2・左のプラス(マイナス)ボタンを押し、さらに選択範囲を作成。
3・閉じたら更にプラスボタンを押す
すると選択範囲が加算される。
※選択範囲を削りたい場合は3のところでマイナスボタンを押す
するとこんな風に選択範囲を削除できる。
マイナスボタンの下にある、鍵カッコが二つあるようなボタンは選択範囲の反転が行える。
選択範囲を解除したい場合は、上部メニューの青くなった選択範囲ツールのボタンを再度押せば解除できる。
「変形ツール」
変形ツールを選択後、選択範囲を設定していればその選択範囲に、何も設定していなければ選択レイヤーに描画されているもの全体にバウンディングボックスが表示され、画面の左(右利き設定の人は右に出る)に上記のようなツールが出る。
上から、スナップ機能、右へ回転、左へ回転、左右反転、上下反転、キャンバスに合わせる、となっている。
バウンディングボックスは以下のような感じで表示される
8つのポイントをドラッグすることで拡大縮小の変形が可能。
等倍変形したい場合は上記のスナップをオンにし、表示されるガイドに沿って変形すれば可能。
その他、二本指でピンチすることにより自由な回転も加えた変形もできる。
ツールを終了するには上部の変形ツールを再度押すか、右にあるブラシや消しゴムツールを押してもキャンセルできる。
長いので、右のツールは次回(後編の後編?。
これを一つずつ簡潔に解説するね
まず、「gallery」は、サンプルイラストや用紙作成のホーム画面に戻るボタン。
描いてる途中の絵はそのままの状態で保存され、続けて新規イラストも作成できる。
そのまま右へ
「アクション」
アクションボタンを押すと、こんな感じ
アクションには「読み込む」「キャンバス」「共有」「デバイス」「環境設定」「ヘルプ」の項目がある。
「読み込む」はiPad内にある画像データを読み込めたり、その場で撮った写真も読み込める。
写真を使わない人にはいらない機能。
「キャンバス」
「反転」は変形ツールの反転とは違うので注意。
キャンバス全体を上下左右に反転する。
Canvas metadataは開いてるキャンバス情報が見られる。
「共有」
ツイッターなどSNSへの送信、及びエクスポート機能。
jpgとpngで保存できる(ボタンを押せばどっちにするか聞かれる)。
「デバイス」
デバイスではスタイラスの選択及び選択したデバイスの詳細設定ができる。
ここでいうデバイスというのはProCreateに対応したデバイスで、ProCreate内での設定ができるデバイスに限られている。
つまりbamboo styleなどの廉価版では設定項目がないため、そもそも選択画面に表示されない。
使用したいデバイスを選ぶと(ここではWacom Intuos Creative Stylus)、ボタン二つのショートカット設定ができ、電池の残量も見る事ができる。
僕はボタン1に選択範囲作成ツール、ボタン2に移動変形ツールを割り当てた。
これはあとでカキ描き方の説明で説明する(かもしれない)。
「環境設定」
環境設定ではProCreateの主に表示に関する設定ができる。
一部を後で説明。
「ヘルプ」では取説がダウンロードできる(英語)
その右の項目へ移動「Fillter」
フィルターでは簡単な特殊効果をキャンバス内に描画されたものにかけることができる。
「 Opacity」
レイヤーの透明度設定。レイヤーパレットからも設定できる。
クリックをして左右へドラッグするとバーが伸び縮みして透明度の変更が可能
「Gaussian Blur」
ガウスぼかし。
おなじみぼかし機能
「Sharpen」
シャープネス。ぼかしの逆だと考えればよい。
拡大縮小ツールなんかでエッヂがぼやけてしまった時などに使用することでエッヂを際立たせることができる。
「Noise」
ノイズを加える。
ツール選択後、上部にバーが表示され、左右にドラッグをすることで適用率を変える事が出来る
--------------------------------------
「Hue,Saturation,Brightness」
フォトショップでいうところの、「色相、彩度」
ツールは大きいがやれることは一緒で、一番上では色相の移動を、真ん中では彩度を、一番したでは明度を変えられる。
「Color Balance」
これもフォトショップでいう、その名もカラーバランス。
ツール選択後左に出るボタンで、シャドウ・中間調・ハイライトを選択できカラーレベルを選べる。
フォトショップでも滅多に使わないのであまり使い道を知らない。
「Curves」
フォトショップでいうところのトーンカーブ。
カラーバランス同様ツール起動後、左のボタンでガンマ値の他RGBチャンネルのカーブをいじることができる。
各ツール共通で、目に斜線の入ったアイコンを押し続けるとプレビューさせないことができる。
効果の具合を知りたい時にどうぞ。
その右へ
「選択範囲」
選択範囲作成ツール。投げ輪ツール。
グレーの丸を押すと選択範囲を閉じる事ができる。
ペンを離しても押さなければさらに続いて選択範囲を広げることができるが、これはあくまで選択範囲は一つ。
作ったものに更に増やしたい(減らしたい)場合は以下のようにする。
1・選択範囲を作る(閉じる)
2・左のプラス(マイナス)ボタンを押し、さらに選択範囲を作成。
3・閉じたら更にプラスボタンを押す
すると選択範囲が加算される。
※選択範囲を削りたい場合は3のところでマイナスボタンを押す
するとこんな風に選択範囲を削除できる。
マイナスボタンの下にある、鍵カッコが二つあるようなボタンは選択範囲の反転が行える。
選択範囲を解除したい場合は、上部メニューの青くなった選択範囲ツールのボタンを再度押せば解除できる。
「変形ツール」
変形ツールを選択後、選択範囲を設定していればその選択範囲に、何も設定していなければ選択レイヤーに描画されているもの全体にバウンディングボックスが表示され、画面の左(右利き設定の人は右に出る)に上記のようなツールが出る。
上から、スナップ機能、右へ回転、左へ回転、左右反転、上下反転、キャンバスに合わせる、となっている。
バウンディングボックスは以下のような感じで表示される
8つのポイントをドラッグすることで拡大縮小の変形が可能。
等倍変形したい場合は上記のスナップをオンにし、表示されるガイドに沿って変形すれば可能。
その他、二本指でピンチすることにより自由な回転も加えた変形もできる。
ツールを終了するには上部の変形ツールを再度押すか、右にあるブラシや消しゴムツールを押してもキャンセルできる。
長いので、右のツールは次回(後編の後編?。
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