忍者ブログ
なんでもかんでも中途半端なcamo(カモ)が、30代半ばを目前にして技術の向上を伝えていく(予定)のブログ。
     
<< | 2024年11月 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 | >>
[22]  [21]  [20]  [19]  [18]  [17]  [16]  [15]  [14]  [13]  [12
Updated   
2024.11.22 (Fri)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

Updated   
2013.04.16 (Tue)
今更だけどmodoにヘルプがあることを知った(笑

メインで使ってるマシンはSP6にバージョンアップしたら日本語インターフェイスが消えたんだけど、英語の勉強にもなるし?いいかと思ってそのままにしてるんだけど、さすがにヘルプを英語で読む気はない・・

でもノートの方は日本語環境になってるのでヘルプだけ拾ってメインマシンにコピーした。



よく考えて見れば一番最初の頃にこのヘルプを見た気がするけどすっかり忘れてた。

読んだもののそもそもの基本がわかってなかったので読んでも頭に入らずすぐに放棄したんだっけ。



今読むと色々勉強、というか理解できることがあって、これからはちょくちょく読んで行こうと思う。


今日は時間が余ったところで先のコースティクスについて更に実験してみようと思っていじったんだけど、やればやるほど理解不能に陥るばかり。

そもそも、大域照明タブに「caustics」という設定があるにも関わらず、volumetricをオンにしないと反映されない。



これはポイントライトのvolumetricをオフにして大域照明のcausticsをオンにしたもの。

モデリング的なものかと思って平らな板に球体をおいただけのシーンでvolumetricオフにしてcausticsをオンにしたらちゃんとコースティクスが表現されている。

ただ、今回問題だったのはvolumetricをオンにするとシーンの光量が上がりすぎてしまうこと。

それと同じく、volumetricをオフにしてcausticsだけを採用するとコースティクスを再現するには光量が多すぎてしまうこと。

最終的には以下の様な画像しか作れなかった。



これは、ガラス部分のノイズが軽減されるかもとの期待でアンチエリアシングのサンプル数を1024、反射回数を12まであげたもの。

それにしてはノイズは変わってないし、光量が強すぎてとんでしまっている。


定期的にこのシーンで色々勉強しようと思う。
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字