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なんでもかんでも中途半端なcamo(カモ)が、30代半ばを目前にして技術の向上を伝えていく(予定)のブログ。
     
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2013.07.07 (Sun)
いい加減modoの記事を書きたいと思い、しかし神社は停滞中だしさくっとリハビリ的にできるものは何かと探していて、目の前のシャーペンを作る事にした。

ステッドラーは製図やデザイン関係において使ってる人が多いかな?

僕も学生の頃からずーっと使っていて、1本なくしたことはあるけど壊れないので今でも昔のを使ってる。


製図とは縁が切れたので主に絵を描くスケッチ用に、0.7mmと0.9mmの二本を愛用。

作ったのは0.7mmの方。


アーティストサイドに載せたら「懐かしい」とコメントくださった方がいらっしゃった。


それだけずーっと使われてんだね。





1本1,000円もするけど丈夫で壊れないし、なにより太さと重さが理想のシャープ。

重過ぎは疲れるし、軽過ぎも困る。

こういうのって誰でもあると思うけど、このバランスが一番いいのがステッドラーのシャープ(特に金属タイプ)。

たまーに気分転換で樹脂タイプの方も使うけど、圧倒的に気持ちがいいのは金属の方かな。

持った時のひんやり感もいいし。


指先が当たるところは滑り止めとして彫りが施されてるんだけど、そこもモデリングしてみた。





モデリングしてみたが必要なかったかもとも思った。

彫りのモデリングはCG WORLDに載ってた方法を参考に。

なのでハードサーフェイス。

64分割した円筒の側面上のポイントにベベルをかけて、そのポイントを整理してダイヤ型にしたら、さらにそれをベベルで縮小押し出ししたもの。

このポイント整理がめんどいと前から思ってたんだけど、ポイントマージを距離によってできることがわかったので一発でできた。

こりゃ今後も活用だな。


これは今度別で書いておこうかな。
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