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なんでもかんでも中途半端なcamo(カモ)が、30代半ばを目前にして技術の向上を伝えていく(予定)のブログ。
     
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2024.04.27 (Sat)
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2014.01.14 (Tue)
今月末はmodoの勉強会が大阪である。

聞く事一杯、でも聞くレベルが低過ぎて聞けるか不安。

とりあえず拡大縮小ツールの非表示をどうにかして復活させたいんだが・・・。


今年最初のモデリングは無印良品のスタンドライトにした。

人体やるんじゃなかったのかよ無機物かよという声が聞こえてきそうだけども・・・。


↓コレね



つづく



もちろんこれが終わったら有機物!(自分に言い聞かせる

このスタンドにしたのは意味がありまして、年賀状で馬のポージングをした時にスケルトンを初めて使い、それを少しでも生かせるものとして選んだのだ。

shadeを使っていた時もほとんど全部静止画で、IKを組んだり変形させることはなかったので知識もゼロ。

IKの勉強として、ということなのだ。


IKのやり方は後々調べてみたらたぶんわかると思うんだけど、この時点で一つ気になることが。

写真を見てわかる通り、このスタンドライトは可動式で大まかに言えば「く」の字型の可動域で高さが調節可能になっている。
そして上下にスプリングが2本ずつ、計4本取り付けられているわけだが、折り曲げ角度が鋭角になればなるほどスプリングが伸びるのだ。

現実世界でスプリングが伸びるのは当たり前のこととしてほとんど気にしないのだけども、モデリングされた3Dの中では話が違ってくる。

果たしてこの「伸びる」というものはどうやったらいいんだろうか。

単純に変形ではスプリングを固定している先端のリングまで変形してしまう。

こういう時にウェイトマップを使うのか??

ウェイトマップというものに全くなじみがないのでイマイチ使いどころがよくわからない。


月末までに作って勉強会で質問しようかな(といっても懇親会の時だろうけど)

とりあえず現段階ではパーツのみ作成中。

全パーツ作って組み上げる方式。

ベース


最下部パーツ


ネジ(以前作った時はひどかったが今回はうまくいった


スプリング(一発でうまくできた!


ナット(一回やり直した


ランプシェイド


あと9パーツほど作れば部品は完成。
テクスチャも単純なので早めにできるでしょう。きっと。たぶん。

できたらピクサーみたいに動かしてみる予定。予定は予定。
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