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なんでもかんでも中途半端なcamo(カモ)が、30代半ばを目前にして技術の向上を伝えていく(予定)のブログ。
     
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2024.04.29 (Mon)
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2013.04.21 (Sun)
modoの練習と共にアーティストサイドに3年ぶりに復帰したんだけど、あそこに出してる人達はみんな自分の世界を創っていてすごい。

自分が表現したいものがあって、それを実現するために3DCG(を含むデジタルツール)を使って表現している。


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2013.03.26 (Tue)
昔から建築家になりたかった僕ですが、もう一人の自分がいたらコンピューター関連の仕事に就きたいと思っていました。

コンピューターと言ってもプログラムの方ではなくグラフィックやモデリングの方です。

結局建築専攻だったのでそっちの道は考えないようにしていたのですが、最終的には建築と3Dのちょうど中間的な仕事を現在やってますね。

僕がshadeと出会ったのは、フリーターから職探しをして東京でパースの会社を見つけた時でした。

当初は手描きの人員で入ったのですが、時代の波には勝てず手描きも3DCGの技術を習得するように社長から言われたのです。

ところが元々3Dをやっていた先輩も誰から教わったわけではなく、自力で得たものなので絵を作る技術はあっても3DCGに関する知識はありませんでした。


その後ちょっと複雑な話になるので省略しますが、結論から言えば僕には3DCGに関する基礎知識が、そういう学校で学んだ人達よりも少ないのは事実です。


ない知識とない技術なりにshadeをいじって仕事はしてきたわけですが、3Dの基本はポリゴンなわけです。

shadeで育った僕にはそのポリゴン感覚が皆無なのです。

そしてshadeでは色々と限界を感じてきたのがこの2、3年の話です。

そういうわけで僕はmodo501を買いました。
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2013.03.17 (Sun)

今日は3Dとの出会いを書こうと思います。

建築を志していた僕ですが、もともと高校生まではゲームが大好きで、建築以外ならゲーム関係の仕事に就きたいと思っていました。

大学で生まれて初めてコンピューターを触り、その時に3Dソフト「STRATA」というソフトに出会いました。
僕が使っていたころは2.5だったと記憶してますが・・・。

マニュアルもほとんど見ず、ちゃんとした教えもないまま独学で、というより好き勝手いじって毎日モデリングしてました(懐かしい)。

当時、そこまで複雑なものは作れなかったとはいえ、今思えばむちゃくちゃなモデリングしてたと思います。

ブーリアンしまくって形状が破綻していた箇所が何カ所かありました。

とにかく「専門的なことをしてる」感じに酔っていて、楽しかったのです。
技術や知識はほとんど身についてません。

その後2〜3年はあまり触らず、就職を機に今度は「SHADE」に出会います。

SHADEの話は次の話で。

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2013.03.15 (Fri)
今回は「カモ」という人物についてお話ししたいと思います。

僕は中学生の頃にインテリアに興味があり、高校に入った時には「建築家になる」という夢を持っていました(数学・物理がちんぷんかんぷだったにも関わらず)。

理系科目が本当に理解できなかったので、純粋な工学部の建築学科は諦め建築も扱うデザイン全般の学部に入りました。

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2013.03.14 (Thu)
初めまして、カモと申します。


これからここで、主にデジタルクリエイトのことを書こうと思っています。

どんな人が見に来るかはわからないけれど、

参考に、というよりは「僕も私もがんばろう」とか「おもしろそうだからやってみよう」と

思ってもらえるようなことを書きたいです。


特に3Dソフトの「modo」と「デジタルイラスト」についての記事が多くなると思います。


modoに関してはまったくの手つかずで、これから覚えていく過程を載せていく予定です。

イラストに関しては、メイキングを作る方法を最近覚えたので、

メイキング動画や自分のこだわり?を紹介したいと思います。



誰かが見ていい影響を与えられる事を願って・・・。